ドイツで代表的な食べ物と聞いてまず思い浮かべるのが、なんと言っても「ソーセージ」と思われる方が多いことでしょう。
「ソーセージ」とはドイツ語で「ヴルスト=Wurst」といい、ドイツでは推定で約1,500種類の数があるといわれています。またドイツでは、ヴルストは生活の一部でもあります。例えば、朝食はスライスしたヴルスト(アウフシュニット)をパンにのせて食べたりします。お昼には多くの人々が学校や会社へお弁当として、ヴルストのサンドイッチやレバーヴルストをパンに塗ったものを持っていきます。夕食には、各家庭で好みのヴルストを調理して出したり、ビールと一緒にそれに合う美味しいヴルストを味わったりします。このことからも、朝から晩まで一日中ヴルストと共に過ごす生活と言っても過言ではありません。
そのヴルストの中でも、私、マイスターTOSHIYUKIが一番こだわり、心を込めて作っている、ヴァイスヴルストという商品をご紹介します。
ドイツのヴルストは製造方法によって3種類に分類されていますが、ヴァイスヴルストはそのうちのブリュ−ヴルスト(加熱処理をしたソーセージ)に属します。
白い(=ヴァイス)ソーセージ(=ヴルスト)という意味で、その名のとおり真っ白いソーセージです。ビールで世界的にも有名なバイエルン州・ミュンヘンのスペシャルソーセージで、そのお店の評判を左右するほど大切な商品とされています。私もマイスター修行時代、たくさんのソーセージ店のミュンヘナーヴァイスヴルストを食べ歩きました。そういった意味でも特に思い入れの深いソーセージというわけです。
もう少し詳しく説明すると、直径が約28〜30mm、長さが約10〜12cmほどあり、 豚腸に詰められています。食べる時はその腸をむいて(はずして)、甘口のマスター
ドをつけて食べるという特徴があります。そのため昔は、午後になると鮮度が落ちてしまうという理由から正午を過ぎるとこのミュンヘナーヴァイスヴルストは食べることができませんでした。しかし、冷蔵技術が発達した今日では一日中食べられるようになりました。 ミュンヘナーヴァイスヴルストはジューシーな口当たりと、ふわふわな食感が口の中で広がり、それでいて濃厚な味わいが絶品です。甘口マスタードをつけることで絶妙な味をかもし出しています。
では最後に、ヴァイスヴルストの食べ方をご紹介いたしますので、是非一度ご賞味ください!!
※当店では、現在、仔牛肉を使用しておりませんので、「ヴァイスヴルスト」という商品名で販売しております。